2015畑の記録*3/22育苗メモと育苗に関係ないメモ

1日に何回も、育苗ケースを覗いている。そんなにしょっちゅう見なくても〜というのは間違いで、ほんの数時間で、苗はみるみる成長していたりする。一日中見ていられる。


そろそろ、芽が出揃ってきている模様で、トマトの中では出遅れていたトスカーナバイオレットの芽も出てきたし、小玉スイカも出てきた。真夏の盛りに食べるものでも、こんな春先に芽を出すのだなぁと思うと、季節感があるんだかないんだか。

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まだ芽が出てないのは、ウズベキスタンピーマン、魁ピーマン、トウガラシ、文旦、アケビ、大葉。

北海道の家庭菜園の本に、ピーマンは成長が遅いから育苗などせずサッサと苗を買え、とあったが、なるほど、そうなのか。

本に書いてあることが、全て正しいとは限らないものだが、私たちが知りたいことの多くは、先人が既に教えてくれていたりする。親の言うことは正しかったのに、子供は自分でやってみないと学べないものなのだった(´・_・`)

そんなピーマン類の中でも、万願寺トウガラシだけは発芽しているのだった。エースだ。

文旦とアケビはともかく、大葉がどれも発芽しないのが気になる。古いタネだからかなぁ。

追加で蒔いたものについて、巾着ナスは、どれも蒔いたばかりなので未発芽。押入れケースの方の松島白菜と富士キャベツは、全て発芽した。

育苗とは関係ないけど、キャベツの芯から蕾が出ていたよ!

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