2015畑の記録*4/12日光浴と、雪解けの畑
天気が良いので、日光浴。
強くなれよー。
そして、こちらは雪解けの畑。
去年の秋、成長が遅れて巻かなかった白菜無双をそのままにしていたら、蕾が出てきたよ。もう少し大きくなったら、さっと茹でて食べるんだ!
せっかく蕾が出たんだけど、この白菜のタネはとらないと決めた。野口種苗から固定種の白菜のタネを買ったので、今後、スエヒロの白菜は、そちらをベースにしていくつもり。
タネをとる野菜、タネをとらない野菜。ここでも、上から目線の選別があるよな(´・_・`)オレ様…
アサツキ
これは、おかんにもらって、ちゃんと畑に植えたものだけど、どうやら、その辺の畑じゃないところからチョロチョロ生えているネギ状の草も、アサツキだったようだ。心のバイブル・リトルフォレストに出てくるノビルではないかと期待してたのだけど。
ちなみに、ノビルの球根はニンニクみたいなつぶれた球状で、アサツキの球根は涙型の球状なんだって。
ニンニク
このニンニクは、購入した自然栽培のニンニクを親にして栽培したものを、さらに親にして栽培しているので、いわばスエヒロ二代目。今年からタネとりを始めるものが多い中、一頭地を抜いている。発芽はいい感じ。ヨシヨシ。
下仁田ネギ
こいつも、去年の秋に大きくならなかったから結果的に畑に放ったらかしになっただけなんだけど、下仁田ねぎは、葱坊主ができるタイプのネギだと思うので、思いがけず、今年中にタネとりができるチャンスがきた!
去年、大きくならなかった株からタネをとるのもどうかと思うけど、もともと、タネをとるつもりの品種だし、タネとりの練習というか、何事も経験なのだと思うと、とらずにはいられない。
それにしても、ネギ類は春の訪れに敏感だなぁと思っていたら、植えたばかりの行者ニンニクたちも、ぼちぼち頭を出し始めていた。そうだ。行者ニンニクもネギ類だ。
行者ニンニク
さあさあ、盛り上がって参りました!
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